新着情報 <Topics> 木造住宅の耐震診断方法の違い

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　この度、弊社グループにて耐震補強工事を行うに際し、国から助成金を受ける制度の権利を７件分（上限８０万／戸※要相談にて１００万） もらえました。
　この制度をご活用したい方を随時募集しております。　数に限りがありますのでどうぞお早めにご連絡ください。 　早いもの勝ちです!!
　この制度は、既存住宅ストックの質の向上を図る取り組みに対し、国が費用の一部を支援する事業で「長期優良住宅化リフォーム推進事業」という制度
　となります。　詳しい制度の内容は下記に記載します。
　また、助成金２００万円の制度については、こちらをご参照ください。
　大まかに助成金８０万円と２００万円の制度の違いとしては、８０万円は既定の「耐震補強工事＋劣化修繕工事」を行うこと、２００万円は既定の「耐震補強
　工事＋劣化修繕工事＋省エネ改修工事」が必要となり、さらに性能の高いＳ基準を満たすこととなります。　詳しくはお問合せ頂ければご説明いたしますが、
　下記リーフレット等ご覧ください。

　■長期優良住宅化リフォーム推進事業　概要

事業概要	既存住宅ストックの質の向上及び流通促進に向けた市場環境の整備を図るため、 ①工事前のインスペクションの実施 ②一定の性能を満たすリフォーム工事 ③リフォーム履歴と維持保全計画の作成を行う事業を公募し、予算の範囲内において、国が事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。	リーフレット
対象分野	対象となるのはリフォームを行う住宅です。既存の戸建住宅、共同住宅いずれも対象となります。事務所や店舗などは住宅以外の建物は対象外です。
補助要件	劣化対策や耐震性、省エネ対策など住宅の性能を一定の基準まで向上させる工事が対象となります。また、これらの性能向上工事と一体的に行われる他の工事も、一定の範囲で対象となります。なお、劣化対策と耐震性はリフォーム工事後にＡ基準を満たしていることが要件となります。
申請者	リフォーム工事の施工業者又は発注者のいずれかです。
助成金額	補助率：１／３補助限度額：１００万円／戸，弊社グループは８０万円／戸（※要相談にて１００万円／戸）　　　　　　　　２００万円／戸（提案型の一部と、全ての性能項目についてＳ基準を満たす場合）
事業期間	公募期間：平成２６年４月２５日（金）～５月３０日（金）　公募終了公募期間：Ｓ基準については７月中予定

　⇒ 詳しくは リーフレット もしくは 長期優良住宅化リフォーム推進事業事務局Web をご覧ください。

　⇒ ＴＡＳ企画阿部コラム　『 既存住宅の性能と品質（中古住宅流通時代の品質管理） 』

　ＴＡＳ企画では、耐震補強工事のご相談から工事までトータルで承ります。
　それに伴う「長期優良住宅化リフォーム推進事業」等のサポートから、助成金申請等までのご支援も承りますので、
　お気軽にご相談ください。
　「耐震診断」や「耐震補強工事」をご検討中の方はもちろん、将来的に検討する可能性がある方も、ご相談ください。

住宅の耐震相談、耐震診断、耐震補強工事はTAS企画【一級建築事務所】へ

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