新着情報 TOPICS
![]() |
|||
⇒ 平成29年度 長期優良住宅化リフォーム推進事業 のご案内 | |||
|
|||
【 どんな住宅が対象になるの? 】 対象となるのはリフォームを行う住宅です。既存の 戸建住宅、共同住宅いずれも対象 となります。 事務所や店舗など住宅以外の建物は対象外ですが、住宅が過半を占める併用住宅は、補助対象になります。 |
|||
【 どのような工事が対象になるの? 】 劣化対策や耐震性、省エネ対策などすべての住宅の性能を一定の基準まで向上させ る工事が対象となります。 また、これらの性能向上工事と一体的に行われる工事も、一定の範囲で対象となります。 ①リフォーム工事前にインスペクションを行うとともに、工事後に維持保全計画を作成する。 ②下記性能項目のいずれかの性能向上に資するリフォーム工事又は三世代同居改修 工事を行うこと。 ■支援対象となるリフォーム工事 ・劣化対策 (必須工事) ・耐震性 (必須工事) ・省エネルギー対策 ・維持管理・更新の容易性 ・三世代同居改修工事 ③リフォーム工事後に評価基準を満たすこと。 ・A基準 ・S基準(認定長期優良住宅並み) |
【 事業のイメージ (助成額100万円の場合)】 | ||
![]() |
|||
【 どのくらい助成金がでるの? 】 助成金には補助率が設定しており、補助対象工事に要する費用の 1/3 とされています。 助成金額は一戸あたり最大 100万円(A基準)、200万円(S基準) までの助成金を受けることが出来ます。 また三世代同居改修工事を実施する場合は+50万円の補助が付きそれぞれ 150万円(A基準)、250万円(S基準) となります。 例えば) 300万円以上かかるリフォーム工事を行う場合、最大で100万円までの助成金が受けられることとなり、自己負担は2/3の 200万円程度で済むことになります。 |
|||
![]() |
|||
■リフォーム後の性能評価 特定性能向上工事は各性能項目についてS基準又はA基準をみたすための性能向上工事となります。 劣化対策、耐震性については、リフォーム後にA基準に達していることを必須要件となります。 |
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
以下の例は、評価基準のA基準を満たす木造戸建住宅の例です。 以下を満たすための工事は特定性能向上工事とすることが可能です。 | |||
■その他性能向上工事の例 特定性能向上工事に対する補助額を上限に下記の工事を補助対象とすることが可能となります。 ● 外壁・屋根の改修工事 ● 住宅内部の高齢者用バリアフリー化工事 ● 調査により発見された劣化部位の補修工事 など |
|||
平成28年度の事業は終了しましたが、平成29年度の事業が始まっております。 今後も、国が推進していく事業になりますので毎年行われていきます。 耐震補強工事などのリフォーム工事をお考えの方はお早めにご相談ください。 ご要望にあったリフォーム工事をご提示させて頂きます。 |
|||
⇒ TAS企画 阿部 コラム 『 既存住宅の性能と品質(中古住宅流通時代の品質管理) 』 | |||
⇒ 平成29年度 長期優良住宅化リフォーム推進事業 のご案内 | |||
![]() |
|||
|