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三世代同居に対応したリフォーム工事への助成金について (二世帯住宅)
 平成28年度 長期優良住宅化リフォーム推進事業 に新たに盛り込まれた三世代同居改修工事への助成金についてご説明いたします。
 従来の支援対象となる 「劣化対策・耐震性・省エネルギー対策」 などの性能向上に資するリフォーム工事に加え、三世代同居を実現するためのリフォーム
 工事に対し 1戸あたり最大で50万円 助成金が支払われる制度です。
 三世代同居住宅の補助対象工事内容について 】
 三世代同居に対応した住宅として認められる条件として、「キッチン・浴室・トイレ・玄関のうちいずれか2つ以上が複数箇所ある住宅」 が三世代同居
 住宅として認められ、増設に係る工事が補助対象として助成金が支払われます。
 三世代同居改修工事の内容 (下記①~④のうち、いずれか2つ以上が複数箇所あること)
   ① キッチン の増設に係る工事
    (給排水・電気・ガス・換気工事、内装・下地工事、本体設置工事)
   ② 浴室 の増設に係る工事
    (給排水・電気・ガス・換気工事、内装・下地工事、給湯器設置工事、本体設置工事) 
   ③ トイレ の増設に係る工事
    (給排水・電気・換気工事、内装・下地工事、本体設置工事) 
   ④ 玄関 の増設 (直接階段を含む) に係る工事
    (解体工事、内装・下地工事、本体設置工事) 
 【 三世代同居改修工事の補助対象工事パターン 】
基準を満たす住宅の例 (木造戸建住宅) ※三世代同居に対応した住宅 補助額121万円とした場合
 以下の例は、評価基準のA基準を満たし、三世代同居に対応した木造戸建住宅の例です。 ※補助限度額150万円の工事内容
 【 三世代同居に対応した所得税の特例措置 】
 平成28年度の長期優良住宅化リフォーム事業は4月募集予定ですので、まだ詳細の募集要項は発表されておりません。
 発表され次第掲載致しますが、三世代同居、二世帯住宅、耐震補強工事などのリフォーム工事をお考えの方はお早めにご相談ください。
 ご要望にあったリフォーム工事をご提示させて頂きます。
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 TAS企画では、耐震補強工事のご相談から工事までトータルで承ります。
 それに伴う、各助成金制度(長期優良住宅化リフォーム推進事業など)のサポートから、申請等までのご支援も承ります
 ので、お気軽にご相談ください。 まずは耐震診断を!!随時受付中です (^O^)/
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